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仁科加速器科学研究センターは原子核物理学の研究所です。
加速器を使った実験系研究者と、理論系の研究者がいます。加速器を使い原子核を加速することができ、原子核の構造や性質を研究しています。
世界一の加速器施設を使い、理論系の研究者と実験系の研究者が一緒に原子核の謎に迫る世界でも類を見ない研究所です。
また、加速器の共同利用にも力を入れているので、グローバルな研究所としても発展し続けています。

 

 

2018.8.3

銅酸化物⾼温超伝導体で2次元の強磁性ゆらぎを世界で初めて観測
-高温超伝導体の磁性状態の全貌を解明-

銅酸化物の高温超伝導体では、反強磁性の絶縁体である母物質に正孔または電子キャリアを注入することで超伝導が発現しますが、大量にキャリアを注入すると超伝導が消失する原因はわかっていませんでした。上智大学理工学部機能創造理工学科の足立教授の研究グループは、東北大学大学院工学研究科、東北大学金属材料研究所、理化学研究所仁科加速器科学研究センター、高エネルギー加速器研究機構物質構造科学研究所、J-PARC センターとの共同研究で、大量に正孔を注入した銅酸化物で2 次元の強磁性ゆらぎを世界で初めて観測しました。

2018.7.12

カルシウム超重同位体研究へ大きな一歩
-二重魔法性を持つ「カルシウム-60」の発見-

重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」を用いて、二重魔法数核「カルシウム-60(60Ca)」を含む計8種の中性子過剰な新しい放射性同位体(RI)を発見しました。

2018.7.10

希少原子核の高効率・高分解能質量測定による新しい魔法数34の確証
カルシウムの同位体で新たに提案されている「魔法数34」より多くの中性子を含む原子核の質量を世界で初めて精密測定し、質量の変化量の分析から魔法数34の発現を確証しました。

2018.5.31

中性子の寿命の仕組みを垣間見る
-超高速計算による量子色力学方程式に基づいた中性子寿命計算-

世界最高性能のスーパーコンピュータを複数用いて、中性子の寿命を決めている「軸性電荷gA」の最も精密な計算を実現し、これまでの実験値とほとんど矛盾しないことを示しました。

2018.5.29

雷雲に隠れた天然の加速器を雷が破壊する瞬間を捉えた
-放射線・大気電場・電波による高エネルギー大気現象の観測-

京都大学、東京大学、理研らの国際共同研究グループは、雷雲中に発達した電場加速機構が雷放電によって破壊される様子を観測することに成功しました。

2018.5.24

新粒子「ダイオメガ」
-スパコン「京」と数理で予言するクォーク6個の新世界-

スーパーコンピュータ「京」を用いることで、新粒子「ダイオメガ(ΩΩ)」の存在を理論的に予言しました。

2018.5.17

「放射性廃棄物の処理方法」が「21世紀発明賞」を受賞
-公益社団法人発明協会平成30年度全国発明表彰-

理化学研究所(理研)と東芝エネルギーシステムズ株式会社、日本原子力研究開発機構、科学技術振興機構の特許「放射性廃棄物の処理方法(特許第6106892号)」が、公益社団法人発明協会「平成30年度全国発明表彰」の「21世紀発明賞」を受賞しました。

2018.4.20

理研と米国ブルックヘブン国立研究所(BNL)が
原子核物理学における協力に関する共同研究協定の延長に調印

理化学研究所と米国・ブルックヘブン国立研究所(BNL)は、現在共同で推進している“スピン物理”に関する研究をさらに拡大して推進するため、共同研究協定を2023年まで延長します。

2018.4.13

真空の謎に迫る精密実験始動
-パイ中間子で探る超高密度の世界-

重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」を用いて、「パイ中間子原子」という“奇妙な”原子を、従来の数十倍の時間効率で大量生成することに成功しました。

2018.1.9

極小世界のビリヤード実験
-偏極陽子と原子核の衝突反応で大きな左右非対称性を発見-

米国ブルックヘブン国立研究所(BNL)の「RHIC(リック)衝突型加速器」を使って、偏極陽子と金原子核の衝突反応により生成される中性子の飛び出す方向に、左側へ約15%の偏りがあることを発見しました。

2017.12.22

73種の新同位元素を発見
-未踏の原子核世界の開拓が加速-

理研の重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」を用いて、マンガンからエルビウム(原子番号25~68)まで73種の新しい放射性同位元素(RI)を発見しました。

2017.11.24

雷が反物質の雲をつくる
-雷の原子核反応を陽電子と中性子で解明-

雷が大気中で原子核反応 (光核反応) を起こすことを突き止めました。

2017.11.6

新同位元素ルビジウム-72を発見
-原子核地図における"天橋立"構造-

陽子過剰な新同位元素であるルビジウム-72(72Rb)とジルコニウム-77(77Zr)を発見し、核図表において72Rbが天橋立のような構造を作っていることを明らかにしました。

2017.9.11

ジルコニウム-93の核変換
-高レベル放射性廃棄物の低減化・資源化への挑戦-

理研の重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」を用いて、長寿命放射性核種のジルコニウム-93(93Zr、原子番号40、質量数93、半減期153万年)を不安定核ビームとして取り出し、核破砕反応の基礎データを取得することに成功しました。

2017.7.21

新元素探索へ向けて気体充填型反跳分離器GARIS-Ⅱが始動
-112番元素コペルニシウム合成の検証に成功-

新しく開発した超重元素実験装置の気体充填型反跳分離器「GARIS-Ⅱ」を用いて原子番号112のコペルニシウム同位体283Cnを合成し、その崩壊エネルギーと崩壊時間の検証に成功しました。

2017.7.18

大強度バナジウムビームの生成と加速に成功
-119番元素生成のための重要関門をクリア-

理研28GHz超伝導ECRイオン源を用いてバナジウムビームを大強度で生成し、理研リングサイクロトロン(RRC)を用いて生成したイオンビームを光速の約11%まで加速することに成功しました。119番元素の合成に必要なバナジウムビームに求められる強度と速度を満たしたことで、新元素生成のための重要な関門をクリアしたといえます。

2017.6.27

原子核を見る新型電子顕微鏡の完成
-不安定核の陽子分布測定という新世界の扉を開けた-

不安定原子核を見るための新しい電子散乱実験装置(新型電子顕微鏡)を完成させ、同位体分離器から取り出された微量のキセノン-132(132Xe:陽子数54、中性子数78)原子核の電子散乱実験を行い、陽子分布を決めることに成功しました。

2017.6.15

二つの形が共存している原子核の発見
-クリプトン-98原子核はミカン型とレモン型が共存-

中性子過剰なクリプトン-98および100(98,100Kr、陽子数36、中性子数62、64)原子核の励起準位を調べ、98Krの原子核は二つの形がエネルギー的に近接して存在する「形状共存状態」が起こることを発見しました。

2017.5.23

木星オーロラの爆発的増光観測に成功
-「ひさき」「ハッブル」「ジュノー」の国際連携による成果-

惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)により、木星オーロラの爆発的増光を発見しました。さらに、ハッブル宇宙望遠鏡と木星探査機ジュノーによる観測データを組み合わせることで、木星周囲の広範な宇宙空間におけるエネルギー輸送機構の存在を示しました。

2017.5.19

ガンマ線を放出する非束縛状態の発見
-電磁相互作用が強い相互作用に拮抗する稀な現象-

理研の重イオン加速器施設「RIビームファクトリー(RIBF)」を用いて中性子過剰なスズ-133(133Sn、陽子数50、中性子数83)原子核の励起準位を調べたところ、「非束縛状態」であるにも関わらずガンマ崩壊が起こるという現象を発見しました。

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